蜜柑の過ちは日月の食の如し

サラリーマンイラストレーターが思ったことを思ったように綴ります。ほぼ日記です。

最近の若者はどうのみたいな話

ぶっちゃけ自分は言われたことないんですが

最近の若者はどうのみたいなあれ、ホントに言われたことある人いるんですか?

 

まあ仮に言われたとします。

 

結局それを受けて自分がどう思うかは自分の相手に対する承認の度合いによってくるかと思います。

 

どこの誰かも知らねえ死に損ないのクソ老害に飲み屋なんかでそんな口を効かれた日にはそのまま棺桶に丸め込んで焼き場で火葬でもしてやろうものですが、自分の仕事なり色々なりをずっと見たりしてくれている上司なりそんな感じの人に言われたら「自分にも悪いところがあったかもしれない」、と考えたりするんじゃないかなと思います。

 

例えば会社とかクラブ活動とか、何でもいいので自分が成果を上げたとします。

そんときに特に会話もしたことのないような先輩とか教師とかにいきなり「お前はやるやつだと思っていたよ」と褒められてもピンとこないでしょう。

 

叱られるに限らず褒められるといったイベントも自分の努力や失敗を知っている人間にされるのと、そうでない人間にされるのでは効果が180度変わってくるとおもうわけです。

 

 

全然大した話じゃないんですが、最近の若いのはーみたいなフレーズをたまたま帰宅途中の電車で聞いてしまって、おれはこんなクソみてえな枕詞を使うダセえオッサンにはならねえように気をつけようと思いました。